対西武8回戦F1-5L(08/05/2022) 追補

Last Updated on 2023年3月9日 by wpmaster

日本ハム対西武8回戦、先発は、ディートリックエンスと杉浦稔大

二死からの出塁でも得点はできる

二死からの出塁であっても、3アウトが成立する前に、二盗、三盗、本盗、又は三盗、本盗塁に成功すれば、得点できる。三塁手が三塁ベースから離れているかいないかに関係なく、オーバンラン&左股関節をバックステップしてして間をおかずに三塁に走れる動きをしていなければならない。
6回は、二死から中島卓也に単打、7回は、二死から清宮に二塁打、9回は、二死から今川に単打が産まれる。6回二死一塁、三塁手がアンツーカーと芝の境目にいて三塁ベースから離れている。中島卓也は、左膝を伸展、右膝を屈曲してスライディングをして二盗に成功したが、右足首を右足踵でベースを荷重し、左足拇指球で土を踏んで停止し、オーバーランしない。

参考資料

西武

1回表、エンスは、11球目、野村に対し、インロー(右打者のアウトロー)にカーブをワンバウンドさせる(ボール)。
2回表、エンスは、18球目、石井一成に対し、アウトローにカーブをワンバウンドさせる(ボール)。
2回表、エンスは、30球目、清宮に対し、アウトローにカットボールをワンバウンドさせる(ボール)。
4回表、エンスは、43球目、今川に対し、インロー(右打者のアウトロー)にスライダーをワンバウンドさせる(ボール)。
4回表、エンスは、52球目、野村に対し、アウトロー(右打者のインロー)にチェンジアップをワンバウンドさせる(ボール)。
4回表、エンスは、56球目、石井一成に対し、アウトローにスライダーをワンバウンドさせる(ボール)。
5回表、エンスは、62球目、清宮に対し、アウトローにカーブをワンバウンドさせる(空振り)。

8回表、平良は、15球目、今川に対し、アウトローにスライダーをワンバウンドさせる(ボール)。
8回表、平良は、16球目、今川に対し、アウトローにスライダーをワンバウンドさせる(ハーフスイング、空振り三振)。

日本ハム

1回裏、杉浦は、16球目、中村剛也に対し、アウトローにカットボールをワンバウンドさせる(ボール)。
1回裏、杉浦は、17球目、中村剛也に対し、アウトローにシュートをワンバウンドさせる(ボール)。
2回裏、杉浦は、26球目、柘植に対し、インローにフォークをワンバウンドさせる(ボール)。
2回裏、杉浦は、30球目、山田遥楓に対し、アウトローにスライダーをワンバウンドさせる(ボール)。
3回裏、杉浦は、47球目、外崎に対し、アウトローにカーブをワンバウンドさせる(ボール)。

3回裏、古川侑利は、5球目、中村剛也に対し、アウトローにフォークをワンバウンドさせる(ボール)。

4回裏、古川侑利は、21球目、金子侑司に対し、アウトロー(左打者のインロー)にフォークをワンバウンドさせる(空振り)。

古川は、右足のプレートの一塁側に右足のスパイクの外側を沿わせる。左足踵が半分、右足の踵からはみ出ている。グラブは背骨の右側でヘソの高さにセットする。首は三塁線に向ける。左足で地面を蹴らず、セットを解かずに左打席の中心線に首を向ける。顎を引く。左足拇指球で地面を蹴る。右肘のアクセレーション前に右足拇指球にウェイトが移る。頸反射はしていない。リリース直後に右腕上腕部棘下筋が凹む。左膝から下がO脚になる。

金子侑司は、左手親指PIP関節を屈曲し、左手親指の爪の裏でグリップを押し、ヘッドの角度を60°にしてセットアップする。右足拇指球、左足内踝でエッジをかけ、オープンスタンスでセットアップする。頸反射している。左足つま先が捕手方向に向いている。左手親指の爪の裏でグリップを押す。ヘッドの角度が66.7°になる。左手首をコックする。右膝は左股関節の高さで90°に屈曲する。左足首は背屈している。左足のスパイクの内側の内踝よりも踵寄りにウェイトがかかる。左手親指の爪の裏でグリップを押す。右肘、右肩が左肩の方に入る。左足つま先が捕手方向に向く。

5回裏、上原は、15球目、中村剛也に対し、アウトロー(右打者のインロー)にスライダーをワンバウンドさせる(ボール)。
6回裏、上原は、39球目、金子侑司(右打席)に対し、インロー(右打者のアウトロー)にチェンジアップをワンバウンドさせる(ボール)。

7回裏、石川直也は、5球目、外崎に対し、アウトローにフォークをワンバウンドさせる(空振り三振)。
7回裏、石川直也は、9球目、山川に対し、インローにフォークをワンバウンドさせる(ハーフスイング、空振り三振)。
7回裏、石川直也は、10球目、中村剛也に対し、インローにフォークをワンバウンドさせる(空振り)。
7回裏、石川直也は、13球目、中村剛也に対し、アウトローにフォークをワンバウンドさせる(ボール)。
7回裏、石川直也は、14球目、中村剛也に対し、アウトローにフォークをワンバウンドさせる(空振り三振)。

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