試合速報23/09/2020広島3-7巨人

Last Updated on 2020年9月25日 by wpmaster

巨人は、2回裏、広島先発野村から大城が右翼へ二塁打を放ち、先制。更に、若林が打った左翼前に落ちる二塁打で1点追加。3回裏には、坂本のソロ本塁打、大城の中前安打で点差を広げ、野村は、この回で降板、野村は、前足で地面を蹴ってから後ろの股関節を外旋するので投球腕上腕部にかかる負荷が増す。全69球中7球をワンバウンドさせており、交代は止むを得ない。
4回裏、巨人は、無死満塁から岡本の遊併打の間に一点、二番手島内がインローにフォークをワンバウンドさせて更に一点追加する。島内は、松原、坂本、丸に対し、それぞれ1球ずつ、フォークをワンバウンドさせるが、島内は、何れも、前足のスパイクの内側で地面を蹴ってから後ろの股関節を外旋している。リリースの瞬間までに前膝で地面を蹴っており、リリースの瞬間、前膝が突っ張るが、指先がしならないのでスッポ抜くことができない。右腕上腕部にかかる負荷も増し、リリースの瞬間、右腕上腕部が凹んでいる。
7回には、若林が菊池保則から右翼席にソロ本塁打を放ち7-1。9回表一死からピレラの2ランを打たれたところで巨人先発田口は、降板するが、代打坂倉が過去2本塁打している大竹の投じたインロー(坂倉のアウトロー)のシュートを打って遊併打。これで試合終了。