2019広島vsヤクルト21回戦クリスジョンスン8回被安打2与四球1で無失点

Last Updated on 2020年2月4日 by wpmaster

金融資本は、借金をフィクションして全ての労働者に転嫁し、医学者に製薬、食品を開発製造させ、労働者に投与して肉体を損耗させ一旦労働力を再生産させ、再び肉体を損耗させている。金融資本は病気を自作自演させているのだ。

植物や動物を大量生産させれば、金融資本の利潤は増大するから、植物の種子や動物に成長促進剤を直接又は肥料、飼料に投与する。

飲料水に含まれているブドウ糖、アステルパーム、成長促進剤を投与された牛肉、大豆、小麦だって肉体に害を与えるのである。

製薬、食品が違法に該当するか否かを知っていたか否かは実体がない。
それら服用が故意か否かも実体がない。
隠蔽の意図があったどうかも実体がない。
悪意か否かは問うてはいけない。
バティスタの服用したサプリの原材料、添加物の表示には当該成分が表記されていないことだってあり得る。

重要なことは服用したサプリが違法な薬物、食品に該当するか否かではない。
成分を逐一違法成分に該当するかを調べてホレ見たことかと鬼の首を取ったかのようにドヤ顔することは実に馬鹿げている。
禁止薬物がどうかの問題と違法薬物を服用した選手の処分の問題は、公正な競争という道徳の問題ではない。

禁止薬物に該当する成分を含む食品、製薬を服用しても、肉体の稼働する技術がなければ打てるようにはならない。

しかし、肉体の稼働の源となるのはフィジカルである。
禁止薬物の該当する成分を含む食品、製薬だけでなく直接又は間接に添加物の投与された食品、製薬は全て肉体に損害を与えるのだ。市場に流通する製薬、食品のほとんど全てが肉体に損害を与える食品であると言ってよい。
今回の問題はバティスタだけの問題ではない。
法を遵守したか否かではなく、肉体の稼働の源となるフィジカル面が損なわれているかどうかの面からバティスタを含め全ての選手の契約更新するかどうかを確定する必要があるのだ。契約するか否かの評価は金融資本と経済関係のない経済面で独立した専門家にやらせなければいけない。
全ての選手は、メガファーマーの製薬を使用しないだけでなく、添加物、成長促進剤の投与されていない食品、薬品の入手に尽力しなければいけない。

abstact

ジョンスンは、マウンドが泥濘んで掘れていたこともあるが、肉体の稼働という面では、左股関節のタメがなく実は良くなかった。
ヤクルト打線のヘッドがボールの下に入って助けられた面は否めない。
試合再開後の山田との対戦では、右股関がの引っ込み切らなかったので左股関節のタメという面では今一つだが、テイクバックを横に小さく左肩を右肩よりも下げる幅を従来よりも大きくして縦回転を作ることで補った。
良くないながらも試合を作り、これまでパリーグ相手に最も通用している先発投手は広島でジョンスンである。
Gの選手が対戦して最も嫌がっているのもジョンスンである。
大瀬良とジョンスンのどちらがエースかというとジョンスンであろう。

打線の方は、後ろ体重で手投げの高橋奎二から2点しか取れず、褒められるものではない。

試合の方は、広島がヤクルトに勝ち、巨人は中日に負けてゲーム差は6.5、事実上は、8.5となった。
巨人は後12勝しないと広島のリーグ優勝は消滅しない。
巨人が7勝13敗で、広島が12勝4敗するということは、バティスタがいなくなった現在難しいことは難しいが、全くあり得ないことではない。
俺はまだ、リーグ優勝を諦めていない。

クリスジョンスンのピッチング

4回裏一死一塁、ジョンスンは、逆「く」の字を作ったとき、左足のスパイクの外側に体重をかけ右足内転筋を内旋し左足前脛骨筋の回外(内反)はできているが、左膝が内に入る。
左肘をつまみ上げたときに左足の小指球を支点に左膝が内に入る。
右足はスパイクの内側から着地するが、右手は親指が上に切り替わる。

リリースの瞬間に左膝が伸び、左足の小指球を支点に左足が立ち、左足踵が一塁側に倒れる。右膝は突っ張るが、右股関節を引っ込め切れていない。左肘が右股関節の前に出ていかない。
上体を三塁側に倒し、左足を三塁側にターン、両足をクロスさせる。

山田は、アウトコース(右打者のインコース)ベルトの高さのストレートに対し、右足のスパイクの外側に体重を乗せたときに左腕棘下筋を投手方向に向け、左肩の左肩甲骨の格納が右肘の推進に先行して右邪飛

高橋奎二のピッチングvs広島打線

サンタナは、アウトコース(右打者のインコース)ベルトの高さのストレート147キロに対し、左足を着地し割れを作ったときに右足がインエッジで、右膝がヘッドの内側に入ったが、ヘッドは寝なかった。
左膝で地面を蹴って左膝を突っ張らせるが、左股関節は引っ込み切らず、右膝が一二塁間を向き完全ではないが真下の落ちる。

高橋奎二は、49球目、リリースの瞬間までに左膝が真下に落ち、左足の拇指球から小指球を支点に左足が立ち、左足踵が一塁側に倒れる。
リリースの瞬間に右膝が折れ曲がり左腕上腕部が凹む。
アウトハイにスライダーが外れ、西川に押し出しの四球を与える。
広島2-0ヤクルト

6回表、石山は、リリースの瞬間までに右膝が真下に落ち、右足の小指球で地面を蹴ってしまっている。右足踵が三塁側に倒れている。
リリースの瞬間、左膝が折れ曲がり右腕上腕部が凹む。

石原は、アウトコースベルトの高さのストレート145キロに対し、右足スパイクの外側に体重を乗せ、左足着地後、左膝で地面を蹴るが左膝が突っ張り切らず、左股関節が引っ込み切らない。しかし、両股関節をぶつけると右膝が投手方向を向き、左翼席に本塁打。

試合経過

1回裏

ジョンスンは、4球目、インコースベルトの高さのシュート143キロを打って中飛

青木は、8球目、アウトコースベルトの高さのストレート147キロを見逃し三振

山田哲人は、10球目、インロー(右打者のアウトロー)のチェンジアップを打って右飛

2回裏

バレンティンは、12球目、インコース(右打者のアウトコース)ベルトの高さのチェンジアップ132キロを打って投ゴロ

雄平は、13球目、真ん中のナックルカーブ117キロを打って二飛

ジョンスンは、15球目、アウトローにスライダー130キロをワンバウンドさせる。

ジョンスンは、18球目、インコースベルトの高さのシュート143キロが外れ村上に四球を与える。

中村悠平は、24球目、真ん中高目のストレート146キロを打って一飛

3回裏

奥村は、29球目、アウトハイのストレート147キロを空振り三振

高橋奎二は、32球目、インハイのナックルカーブ119キロを打って三ゴロ

ジョンスンは、33球目、アウトローにナックルカーブ122キロをワンバウンドさせる。

ジョンスンは、36球目、アウトローにカットボール144キロをワンバウンドさせる。

太田は、37球目、アウトコースベルトの高さのナックルカーブ121キロを打って遊ゴロ

4回裏

青木は、44球目、真ん中のナックルカーブ119キロを打って中前安打

山田哲人は、49球目、真ん中のストレート144キロを打って右邪飛

バレンティンは、52球目、アウトコース(右打者のインコース)ベルトの高さのストレート144キロを空振り三振

雄平は、56球目、真ん中のシンキングファストボール146キロを打って遊ゴロ

5回裏

ジョンスンは、57球目、アウトロー121キロをワンバウンドさせる。

村上は、61球目、真ん中のシュート143キロを打って一ゴロ

中村悠平は、64球目、インコース(右打者のアウトコース)ベルトの高さのチェンジアップ134キロを打って二ゴロ

奥村は、65球目、真ん中のストレート141キロを打って遊ゴロ

6回裏

大引は、72球目、インコース(右打者のアウトコース)ベルトの高さのチェンジアップ131キロを打って遊ゴロ

太田は、73球目、真ん中高目のナックルカーブ120キロを打って遊ゴロ

青木は、79球目、真ん中のチェンジアップ134キロを打って二ゴロ

7回裏

山田哲人は、84球目、真ん中低目のチェンジアップ135キロを空振り三振

バレンティンは、87球目、真ん中のスライダー124キロを打って二飛

雄平は、93球目、アウトコースベルトの高さのストレート143キロを打って左邪飛

8回裏

中村悠平は、103球目、真ん中のストレート141キロを打って左前安打

荒木は、108球目、インコース(右打者のアウトコース)ベルトの高さのチェンジアップ133キロを打って遊直

ジョンスンは、110球目、アウトロー(右打者のインロー)にスライダー122キロをワンバウンドさせる。

西田は、111球目、インコース(右打者のアウトコース)ベルトの高さのチェンジアップ133キロを打って投ゴロ

9回裏

村上は、95球目、真ん中のシュート143キロを打って左飛

太田は、2球目、アウトハイのストレート148キロを打って三邪飛

青木は、3球目、インコースベルトの高さのストレート147キロを打って左飛

フランスアは、5球目、アウトロー(右打者のインロー)にチェンジアップ139キロをワンバウンドさせる。

山田哲人は、6球目、真ん中高目のストレート150キロを打って遊ゴロ

1回表

西川は、4球目、アウトローのカットボール135キロを空振り三振

高橋奎二は、5球目、インロー(右打者のアウトロー)にストレート147キロをワンバウンドさせる。

菊池涼介は、7球目、インコース(右打者のアウトコース)ベルトの高さのスライダー129キロを打って右飛

鈴木誠也は、15球目、アウトコース(右打者のインコース)ベルトの高さのストレート149キロを打って投ゴロ

2回表

高橋奎二は、21球目、インロー(右打者のアウトロー)のストレート149キロが外れ長野に四球を与える。

高橋奎二は、24球目、アウトロー(右打者のインロー)にチェンジアップ129キロをワンバウンドさせる。

高橋奎二は、30球目、真ん中高目にチェンジアップ129キロが外れメヒアに四球を与える。

無死一二塁、サンタナは、32球目、アウトコース(右打者のインコース)ベルトの高さのストレート147キロを打って左前安打
広島1-0ヤクルト

無死一二塁、小園は、33球目、インハイのストレート149キロを打って一ゴロ

一死二三塁、高橋奎二は、38球目、アウトコース(右打者のインコース)ベルトの高さのスライダー124キロが外れ石原に四球を与える。

一死満塁、ジョンスンは、44球目、真ん中高目のストレート151キロを空振り三振

二死満塁、高橋奎二は、49球目、アウトハイにスライダー125キロが外れ西川に四球を与える。
押し出しで、広島2-0ヤクルト

二死満塁、菊池涼介は、54球目、インハイ(右打者のアウトハイ)のストレート145キロを打って二飛

3回表

高橋奎二は、59球目、真ん中高目のスライダー121キロが外れ鈴木誠也に四球を与える。

無死一塁、長野は、66球目、アウトコース(右打者のインコース)ベルトの高さのストレート147キロを打って三ゴロ
サードがファンブル

無死一二塁、メヒアは、70球目、インハイ(右打者のアウトハイ)のストレート147キロを空振り三振

一死一二塁、サンタナは、75球目、真ん中のチェンジアップ128キロを打って6-4-3の遊併打

4回表

小園は、78球目、インハイのストレート146キロを打って二ゴロ

石原は、85球目、アウトロー(右打者のインロー)のストレート148キロを打って三ゴロ

高橋奎二は、87球目、アウトローにスライダー123キロをワンバウンドさせる。ジョンスンは、これを空振りする。

ジョンスンは、89球目、真ん中のストレート149キロを打って左前安打

西川は、92球目、アウトコースベルトの高さのストレート148キロを打ってピッチャー返しの中前安打

菊池涼介は、95球目、真ん中のストレート147キロを打って中飛

5回表

鈴木誠也は、99球目、インコース(右打者のアウトコース)ベルトの高さのチェンジアップ126キロを打って中前安打

高橋奎二は、101球目、インコース(右打者のアウトコース)ベルトの高さのスライダー121キロを投じるが長野はスイングせず、カウント0-2
鈴木誠也は、二盗に成功

長野は、105球目、真ん中高目のストレート149キロを空振り三振

メヒアは、109球目、インコース(右打者のアウトコース)ベルトの高さのストレート152キロを空振り三振

サンタナは、113球目、アウトロー(右打者のインロー)のスライダー123キロを空振り三振

6回表

小園は、5球目、真ん中低目のフォーク133キロを空振り三振

石原は、6球目、真ん中のストレート145キロを打って左中間席に本塁打
広島3-0ヤクルト

ジョンスンは、9球目、真ん中低目のフォーク131キロを打って一ゴロ

石山は、11球目、真ん中低目にフォーク132キロをワンバウンドさせる。

西川は、12球目、真ん中のスライダー128キロを打って中飛

7回表

菊池涼介は、3球目、真ん中のフォーク132キロを打って一邪飛

鈴木誠也は、8球目、インハイのストレート145キロを打って左飛

高梨は、10球目、インローにストレート143キロをワンバウンドさせる。

長野は、12球目、真ん中のストレート145キロを打って左飛

8回表

高梨は、17球目、アウトローにフォーク130キロをワンバウンドさせる。

高梨は、19球目、インローのストレートが外れメヒアに四球を与える。

安部は、24球目、インコース(左打者のアウトコース)ベルトの高さのストレート141キロを見逃し三振
一塁走者の代走曽根が盗塁失敗

高梨は、25球目、真ん中低目にフォーク133キロをワンバウンドさせる。

小園は、27球目、アウトコース(左打者のインコース)ベルトの高さのフォーク133キロを打って三邪飛

9回表

會澤は、5球目、アウトハイのストレート146キロを空振り三振

松山は、10球目、インコース(左打者のアウトコース)ベルトの高さのストレート146キロを打って投ゴロ

大下は、12球目、真ん中低目いカーブ119キロをワンバウンドさせる。

西川は、14球目、インコース(左打者のアウトコース)ベルトの高さのシンキングファストボール146キロを打って二ゴロ