2019広島vs阪神18回戦九里亜蓮6回2失点打線は13安打10得点

阪神3連戦は、2勝1敗と勝ち越し、十分な結果であるとは言えないが最低限の結果は出した。
ラミレスの采配も原辰徳の采配も昭和50年代以降の監督であれば殆どの監督がやっていたことであり、間違ってもオリジナルな采配ではない。
広島が近年DeNAに大きく勝ち越せていないのは、筒香、ロペス、ソト、宮﨑の本塁打と左の先発投手を打ち崩すことができた試合が少なかったことによる。
バカープファンが電波に洗脳されて口を揃えてラミレスの継投にやられたと言うが、実際にはラミレスの継投にやられていたわけではない。
ワンポイントで出てくる投手は1イニングを抑えきることができないからその前に引っ込められてるだけで取るに足りぬ。

広島と巨人はゲーム差2.0だが、広島の方が4試合消化試合が多い。現在の巨人の勝利数に4を追加して計算する必要があるので、事実上は未だ4.0ゲームの差がある。

広島とDeNAが潰し合いをして巨人が中日に3連勝したら、巨人との差が広がるので、2勝1敗や1勝2敗では不十分。
広島は、次のDeNA三連戦は、3連勝してDeNAを蹴落とさなければダメだ。

岩田稔のピッチングvs広島打線

1回裏一死一二塁から、鈴木は、インコース(右打者のアウトコース)ベルトの高さのツーシームをヘッドアップ
広島1-0阪神

赤土は水分を含まないと固まり窪みに打球が当たると大きく弾む。
糸原は打球の軌道の正面に入り体の近くに打球が進んでくるのでバウンドの変化に対応できない。
會澤は、インロー(右打者のアウトロー)のシュートに対し、ヘッドを手首の高さを越えさせて右前に落ちる安打を打つ。
広島2-0阪神

一死一二塁から、岩田は、右膝をルーズに曲げて逆「く」の字を作ったとき、左足のスパイクの外側の踵寄りに体重をかけているが左足前脛骨筋が回内(外反)し左膝が内に入る。

メヒアは、アウトハイ(右打者のインハイ)のスライダーに対し、左足をインステップして着地させ割れを作ったときに右肘がヘッドの内側に入っりヘッドは立ち方は十分ではないがヘッドは寝なかった。左膝で地面を蹴って左股関節を引っ込め両股関節をぶつけたとき左膝が落ち切ってはいないが真下に落ちる。
広島5-0阪神

3回裏二死二塁、浜地は、17球目、リリースの直前に右膝が真下に落ち右足の外側の甲が下に向く。後ろ足を軸に骨盤が回る。リリースの瞬間に左膝が折れ曲がり右腕上腕部が凹み、アウトロー(左打者のインロー)にカットボールをワンバウンドさせる。

西川は、右足の着地とシンクロして左足の拇指球を支点に後ろ足を軸に骨盤が回り、これを空振り三振
高目のクソボールを空振りしたとか高めのボールに差されたと言うのは誤差は大きくないが、低目のワンバウンドのボールを振るということは後ろの股関節の使い方に相当な誤差があるということであるから、楽観的に解釈をしてはいけない。

九里亜蓮のピッチング

九里は、右肘をつまみ上げたときに両肩がM字になる。右足踵が地面を離れ右足前脛骨筋が回内(外反)し右足の小指球を支点に右膝が内に入る。左手は親指が上に切り替わり左肩が開く。

原口は、アウトコースベルトの高さのカットボールに、左肩を残し、左膝で地面を蹴って左股関節を引っ込めヘッドステイバック、ヘッドを残して右翼席に本塁打
広島5-2阪神

九里は80球を越えてワンバウンドの投球が増えており6回が限度。
先発投手は次の登板までに1~2回ブルペンに入り40球前後投げる。
先発投手は6日間相当休んでいるのだからもっと長いイニングを投げろとかいうのは野球を知らなすぎだ。

ロッテから移籍高野圭佑のピッチング

高野は、右足のスパイクの外側に体重をかけて右股関節を外旋して左膝をレッグアップ。左膝を内入れする。
「く」の字を作ったとき、右足の踵が地面を離れ右足の小指球に重心が移る。右足前脛骨筋が回外(内反)しており、右膝が前に倒れていない。左足内旋筋を内旋している。右腕前腕部を回内し右肩を左肩よりも下げている。
右腕は骨盤の横までしか引かないが捻転差が小さい(ストレートを投げてヘッドをボールの内側に入れさせて三塁線にファウルを打たせたときは大きい)。
右肘が逆Lのときに左手は親指が上に切り替わる。
右肘をつまみ上げたときに右足親指を支点に右膝が内に入り沈む。左肩が開く。
リリースの直前に右膝が真下に落ち右足の外側の甲が下を向き、後ろ足を軸に骨盤が回る。
リリースの瞬間に左足が突っ張らず右腕上腕部が凹む。

6回裏二死一二塁、スコアは8-2、野間は、真ん中低目のフォークに対し、右足をインステップし右膝で地面を蹴ってヘッドをボールの外側に入れているが、インパクトの瞬間に左膝が前に飛び出して外側に外れている。
しかし、野間は、右翼線に安打を打つ。広島10-2阪神
野間は本塁タッチアウト

遠藤淳志のピッチング

7回表北條、原口、近本、糸原の4連打でスコアは広島10-5阪神、尚も一塁二塁。

遠藤は、17球目、「く」の字を作ったとき、右足踵が地面を離れ右足の小指球に体重がかかる。
テイクバックのときに右腕を背中の方まで引き捻転差が大きいので体軸の使い方が横回転になる。
右肘をつまみ上げたときに右足の拇指球を支点に右膝が内に入る。左手は親指が上に切り替わり左肩が開く。右肘をつまみ上げる過程で両肩がM字になるのでインピジメントやルーズショルダーになりやすい。右腕上腕部を外旋してトップを作ってからは両肩峰を縦回転の体の使い方をする。
リリースの直前に右膝が真下に落ち右足の小指球を支点に右足が立っており、右足踵がつま先の真後ろに来ている。左膝が折れ曲がり左足がO脚になる。右腕上暗部の付け根が凹む。

糸井は、17球目、真ん中低目のチェンジアップに対し、ヘッドを手首の高さを越えさせて中方向に打つ。野間は三塁方向に背を向けてしまっているが背走、ジャンプして捕球
中飛で1アウトを取ったところで遠藤は降板

遠藤は打者が間を作りやすいだけでなく、故障しやすい投げ方をしている。
実体面からいって登板過多であると解することができる。
「やりがいを感じているから酷使と言うな」は、労働の単価を下げて利潤をより多く受け取る金融資本の言い訳である。

昨シーズンまでのように、佐藤祥万や飯田であれば、例え10点差で勝っていても点差を縮められて僅差の勝ち試合に投げさせる投手を準備させざるを得なくなるから投げさせたくないというのは理解できる。
しかし、中村恭平、島内は、佐藤祥万や飯田とはレベルが違う。投げさせられるフィジカルであれば投げさせても大丈夫
私見としては、レグナルトとヘルウェグであれば、迷わずレグナルトが昇格させる。
メヒアとバティスタであればバティスタを一軍に残す。