初の規定投球回に達した山口俊のピッチング

物事に没頭してしていれば全ての面に対応できる。

そこにメンタルは介在しない。

俺は人のことをディすってことは数えきれない。

しかし、俺は人に嫉妬したことがない。

俺にモテようと考えたことがない。

容姿の優れた女は自分から言って来るよ。

自分の容姿が優れていることを知っているよ、間違いなく。

女なんか軽くディスってやるぐらいで丁度いいんだよ。

モテる女は、人の失敗に寛容だよ。

モテる女は、捨てられても粘着してこない。

モテない女は、些末なことについて、せっついてくる。

とにかく待つということができない。

食い物を汚く残す。

すぐに物を捨てる。

さて、今回は、トータルでは広島が打ち込んでいるが、昨季、一度完封(5/22 宇都宮)されている投手。

昨季の通算成績

2018年7月27日の中日戦で史上79人目の無安打無得点を達成。

大島に与えた四球1での準完全試合で、これは史上14人目の記録である。

9月からはリリーフに回ったがプロ13年目で初の規定投球回をクリア。

動作解析

山口俊は、セットポジションで投げるときは、右足踵に重心をかけ右股関節の内旋無しで左膝をレッグアップする。

右膝と交差させるように左膝を内入れしてからステップする。

クイックで投げるときは、右足の踵に重心をかけて右股関節の内旋無しで左膝をレッグアップして右足の拇指球に重心を移してステップする。

テイクバックのときに、右腕が背中の方に入る。

右肘をつまみ上げたときに両肩がM字になる。

左足は拇指球から着地する

クイックで投げるとき、トップを作る過程で右股関節が内旋することがある。

トップを作ったときに、左肩、左膝が割れる。

トップを作ったときに腸腰筋が内旋することがある。

トップの高さは、頭の高さより低く、頭とボールを持つ手が離れており、トップが浅い。

トップを作ったときの右腕上腕部の外旋が大きい。

右股関節の内旋よりも右肘が遅れて出る。

左足の着地から右肘が出てくるまでに間が長いときと短いときがある。

リリースの直前にトップの位置が下がり、手投げになることがある。

リリースの瞬間に右肘が伸びることがある(手投げ)。

それ故に、死球が多い。

リリースの瞬間に左足が突っ張らないので瞬発力が下半身に吸収されてしまう。

リリースの瞬間に右腕上腕部が凹むことがある。

コッキングの角度や右肘の高さは、サイドアーム並みになることもあるが体軸は三塁方向に傾かない。

体軸は、一塁側にほとんど傾かないスリークウォーターの投手である。

要所ではフォロースルーにときに右足を一塁側にターンさせることがあるが、大部分の球を投げるときは、三塁側に右足を着地させる。

まとめ

大部分の投球は、左足の着地から右肘が出てくるまでに間があるので、バットとボールの軌道との距離が取りやすい。

ボトムハンドの肩、肘が内に入ってロックされたり、踵体重になるとアウトローの落ちるボールにヘッドが止まらなくなる。

左打者は、振り下ろす直前にヘッドが寝るレベルスイングでは、インコース全般のボールの軌道に、左股関節の内旋に左肘が出るのが遅れると差されてしまう。

左足の着地から右肘の出までが早いこともあるので、打者は、始動(レッグアップ)が山口俊のレッグアップに遅れることなく、骨盤の中心に頭の上に置いてステイバックし、ミートポイントは、へその辺りがいいだろう。

各種指標

コース別成績

右打者

左打者

球種別成績

スウェイさせてフルスイングさせないことに成功していないのでカーブの被打率が高い。

球場別成績

傾斜の緩いマウンドでは、ステップ幅を狭くして投げることができるので、タスキ掛けのラインの内旋を俊敏にして胸の張りを作ることができる。

傾斜の緩い球場は、山口俊のようにテイクバックのときに右肩を下げない投げ方だと右股関節の外旋が右肘の出に先行してしまう。

以前より傾斜の緩さが修正されたが、神宮での成績は良くない。

傾斜の緩い地方球場では、テイクバックのとき、右肩を左肩よりもわずかに下げている。

粘土で滑りやすく、マウンドが硬いが掘れ易いマツダでの成績が良くない。

暴投4の内、3は、傾斜が急でマウンドの硬い東京ドームでのものである。

残りの1つは、マウンドの柔らかい甲子園でのものである。

山口俊のように左足は拇指球から着地すると、地方球場のようにマウンドが柔らかすぎると前にのめるのだが、山口俊は、傾斜の急なマウンドのときと同様、テイクバックのときに若干右肩を下げたり「く」の字を作ってステップ幅を狭めることで対応している。

しかし、左肩の開きも、両肩をフラットでテイクバックするよりも早くなり、右肘がドアスイングで遅れて出てきてしまう。

すなわち左足を着地してから右肘が出るまで間ができてしまう。

または、トップを作るのが遅れて左足の着地と右股関節の外旋、右肘の出がシンクロすることがある。

球場と成績は、上記以外の要因である左足の着地から右肘が出てくるまでの間が長いこと、体軸の横回転、ドアスイングが関係してくる。

昼夜別成績

カウント別成績

ケース別成績

得点圏成績

対戦成績