補償選手としての長野久義の獲得とFA権を取得した選手への対応

Last Updated on 2019年1月16日 by wpmaster

私は、ユダヤ人の作り出した基準に照らせば、イケメンです。

ユダヤ金融にコントロールされた日本においては、チビ、デブ、ハゲのどれにも当てはまりません。

スポーツ以外のリアルの生活では、チビを本人の前にしてディスったりしません。

女の子とも喧嘩をしたことがありません。

私は、黒人歌手並みにシャウトできますが、仕事の世界では甘い声で淡々と話します。

チビをディスっているサイトを主催しているのは、チビを同族嫌悪するチビでもなく、デカ女でもなく、バブル世代を過ごしたババアでもなく、チビ男に女を取られたブサノッポでもなく、ネトウヨでもありません。

チビをディスるサイトを主催してコメントを書かされているのは、ユダヤ金融の広報機関である電通や博報堂の社員です。

スポーツを含む肉体の稼働において重要なのは、骨格の太さ、筋肉の量、腱の細さ、瞬発力。

回転数の多い球が速いのと同様、足が短いチビの方が足が速い。

一方、筋肉の量は、160センチの男よりも180センチの男の方が多い。

身長に関係なく、瞬発力がトレーニングされていれば、よほどのヒョロガリでない限り、スピードボールも投げられるし、本塁打も打てます。

私が子供の頃、骨格のしっかりとした180超の人間もいましたが、こいつ何か子供の頃ヤバイもん食ってなかったかと思わせるような骨がヒョロ長く伸びていて骨折ばかりしている奴を何人か見かけました。

成長促進剤、製薬は、ユダヤ金融にとって儲かるからです。

給食で教師が牛乳を飲めない子の首ねっこを押さえつけて飲ませていたのは、これが原因だったんだなと。

ブログで書いていることは私の本音です。

リアルの生活での私を知っている人がこのブログを見たら、あんなに穏やかな人がこんな文章を書くなんて・・・となるでしょう。

私は、立派な人間ではありませんが、マイホームパパや、社会で成功している、評価されている人間もいかに心の奥底で考えていることは醜悪であることを暴き出して醜悪であることを思い知らせてやることが私がブログを続けている理由の一つでもあります。

よって、メディアでは差別用語や放送禁止用語と呼ばれるものについても、憚ることなく、敢えて使っています。

ところで、丸がFA権を行使して巨人と契約したことによる人的補償として広島に来る選手は、長野久義に決まりました。

個人的には、吉川光夫が欲しかったので100%満足というわけではありません。

しかし、2018年は、新井の労働の蓄積による肉体の消耗から2016年より本塁打が15本減少し、因果関係はありませんが、一方で丸の本塁打が16本増えています。

チョーさんは、メグと同じ佐賀の出身で34歳。

2011年首位打者、2012年最多安打を獲得し、昨季も100安打以上打って.290。

長野一人で丸の穴は埋められませんが、精神的支柱ではなく、若手の手本ではなく戦力として新井さんの穴は埋められるでしょう。

一~三番打者は、左打者で固めるということについては、譲れないので、私の構想では、長野は、六番センター。

私は、堂林も髙橋大樹も構想外なので、右の外野手は、鈴木誠也と下水流だけ。

そこに長野が加わる。

(遊)田中広輔

(三)安部

(左)西川>野間

(右)鈴木

(二)菊池(7番もある)

(中)長野

(一)松山>バティスタ

(捕)會澤

野間と西川がレフトを争う。

長野の獲得は、第二の小野淳平である谷岡、池田、中川、戸根、田原のいずれかを獲って支配下選手枠の一つを使ってしまうことに比べればずっと益しです。

巨人が、浪人することによる逸失年俸分は補填してきたことが推察できますが、1年間、プロの打者と対戦できないのはダメージ。

長野も菅野も経済上の条件が巨人に劣らなければ、本人としては、実際のところは巨人でなくてもよかったが、周りとの経済関係によって巨人に入らざるを得なかったのではないでしょうか。

長野は、今村猛に顔面にボールをぶつけられたときも、「よけてあげられなくてゴメンな」と言ったことといい、また、今回のコメントも「また巨人に戻ってきたい」と言った内海に比べると、プロフェッショナルとしてのコメントでしょう。

私は、カープファンになった理由としては、私と母に暴力をふるってきた父親が巨人ファンだったからというのもありますが巨人の選手よりカープの選手が弱かったから。

人は、傍観者としては、小さくて弱い者を応援し、弱い者が強い者を倒す、弱い者が強くなっていく過程に感動します。

しかし、労働の現場において、弱肉強食の競争を強いられると、弱者を蹴落として生存します。

私達は、蹴落とした後は、努力しても治すことのできないチビをディスります。

経済関係上、自立できるだけの賃金が与えられない女は、労働力の再生産に協力せざるを得ないので、”弱い”チビ男とはセックスしません。

個人的な好き嫌いに関係なく、自分を労働力商品として高く評価する資本の労働者になります。

工藤公康も自分を虐待した父親が巨人ファンだったので、巨人が嫌いでしたが、FA権を行使して巨人と契約しました。

私は巨人が嫌いですが、丸と同じ条件を提示されたら巨人と契約します。

丸は巨人ファンですが、ファンだから巨人と契約したのではなく、経済面の条件が最も良かったから。

確かに鈴木誠也は、巨人ファンです。

大瀬良、菊池、ドラフト1位で入団した小園も巨人ファンです。

現状では、いずれもカープで引退することはないでしょう。

大瀬良、菊池、田中広輔、小園は、メジャーが獲得に乗り出さないでしょうから、巨人に行くでしょう。

但し、メジャー志向を表明したフランスア、鈴木誠也に関しては、カープで引退して欲しくない。

彼等も、丸同様、FAで他球団と再契約したとすれば、決め手は好き嫌いではなく金です。

地元愛ではありません。

地方から脱出できない者は、敗北者です。

都会にはレベルの高い労働力が集まります。

田舎と都会は、ネットが普及した現在でも、リアルで、Live(生)で実現できることが段違いです。

東京での生活を覚えた者は、もう田舎に帰りたくなんかありません。

経済上、還らざるを得ないから帰るだけです。

正力も松田も私は、好きではありません。

只、経済関係の内の労使関係についてみれば、カープよりも巨人のやり方の方が正しいと思います。

それでも、私が巨人を嫌いで居続けられた理由は、読売資本とユダヤ金融との関係、最近まで強かった巨人の選手達の野球の動きへのコンプですね。

それでは、カープは巨人以上の年俸を払って選手を引き留めることができるのかということですが、これは既に答えを出しており、Yesです。

ただ、観客が増えて収益が上がっているのに年俸が払えないというのは松田が私腹を肥やしているからだとする誤解が未だに多いので、カープが巨人よりも年俸を出せるかどうかの根拠について再度、敷衍しておきます。

人は、労働をする”商品“(以下、労働力商品と呼ぶ)として奴隷商人である産業資本に買われます。

労働力商品は、月単位で25万円として買われます。

労働力商品は、例えば、月単位で25万円として買われます。

これは、30日分の給与ではなく、実際に労働する期間である22日分の給料として産業資本は支払います。

しかし、労働者は、その22日分の給与で30日を生活すなわち再び働ける状態に肉体を戻さなければなりません。

してみると、労働の単価は、額面よりも実際は、安くなります。

有給休暇は、休暇中休んでいるにもかかわらず、給与が支払われているわけではないのです。

月給を動かさずに労働の単価を下げる方法は、いくつかあります。

第一に、労働量を増やすこと。

一日の生産数のノルマを10個から20個に増やせば、商品を一つ作る毎に要した労働の単価は、半分になります。

第二に、労働のスパンを延長すること。

労働を終えて休息に入るまでを労働時間とすると、労働時間を倍にすれば、労働の単価(時給)は、半分になります。

4時間かけて10個の商品を作っても、8時間かけて10個の商品を作って残業代を得ても産業資本が支払う給与総額は同じです。

第三に、機械化すること。

機械を稼働させるのは、人間の肉体あり、機械によって商品一つを作る時間が短縮される分、生産する商品の個数は増えるわけですから、人間の労働量は増えます。

産業資本は、それを機械がした仕事と看做して機械によって労働時間が短縮したとします。

減価償却費の正体は、未払いの人件費です。

これらを総合すると、労働量が増えたにもかかわらず、労働条件として提示された給与が変わらなければ、労働量が増えた分だけ、産業資本の利潤が増えます。

商品の交換する前に資本には利潤が発生しているのです。

経済関係上は、給料として支給される金の評価は、労働の対価。

消費者は、資本と異なり、金という商品と商品又はサービスを交換しているだけで、購入した商品(労働の提供を含む)を誰かに貸したり、売ったりしてビジネスをするわけではありません。

給料の支払いを収益の分配、利潤の分配としてしまうと、失敗して商品完成に至らなかったことによる損失を労働者に負わせたことになってしまいます。

また素人である消費者が付した商品、サービスの価値は妥当とは言えないので、労働を提供した者の実力と人気はイコールではありませんから、実力があっても人気がないプレイヤーには、給料を搾ってもよいということになってしまいます。

よって、経済関係上は、雇用関係で給与の支払いなのに、産業資本は、法律上、請負にして外注費として処理することによって、労働者に損失を負わせるのです。

資本は、労働者に収益、利潤とは関係なく、実際に労働をした分について支払いをする義務があります。

現代でも現金商売は、残っていますが、大口の取引に関しては、商品製造代金は、売主の企業の労働者ではなく、月締めで金融資本に振り込まれます。

売主である産業資本は、労働者に日々給与を支払うことができません。

労働者は、法定の給料日まで給与の支給が待たされているにもかかわらず、再び働ける状態にまでリハビリをしなければなりません。

産業資本は、金融資本から金を借りざるを得ません。

尚、金融資本に振り込まれた商品製造代金は、別の産業資本の口座を通じてそこの労働者に貸し出されています。

金融資本は、国債という名で借用証書を作って、日本銀行という名前を語って国債を自分で買い取って、現金引換券をオンライン上で無限に発行できます。

労働力商品は死にますので有限です。

だから金融資本は、労働者に生殖をさせて子供を作らせます。

労働力商品として子供を成長させるという仕事を無償でさせれば労働者は怠けません。

労働力が有限である以上、実体のある金属(一円玉~五百円玉)や製紙(千円札~一万円札)を生産させることも有限です。

オンライン上で金融資本が銀行員に入力された数値は実体がないのです。

ドルや円も仮想通貨なのです。

現金手渡しができるレベルの商品代金や年俸の評価であっても上場企業の資本は、金融資本が税務職員を365日張り付かせているから現金手渡しが実行できない。

年俸の評価を増やすと現金手渡しができなくなるから、金融資本が設置したオンライン上に振り込まざるを得ない。

更に、年俸と同額の借り入れを金融資本からせざるを得ない。

借り入れをした産業資本は、金融資本に労働のさせ方をコントロールされる。

現金の製造は有限だから、釣銭が用意できず、金融資本は、コンビニでカード支払いをさせたがる。

カード払いによって現金支払いのやりとりを無くすことで、店員は、生産個数、接客を増やせる。

現金の製造は有限だからビットコインをフィクションする。

労働者は、利息、税金、社会保険料、生命保険料という名目で金融資本の借金の返済を負担させられています。

金融資本は、現金引換券を無制限に発行できるから、赤字の会社に金を貸して返ってこなくても潰れることはない。

金融資本は、赤字の会社にも金を貸すが、より利潤を産み出す事業を行う産業資本の労働者により多くを貸す。

読売の資本よりも、多くの年俸を出させる方法は、現状では、広島市民に隠れて松田元がかつての正力以上に戦争に協力すること。

私見として、今後のカープの在り方は、巨人の二軍ではなく、メジャーの選手を育成する場。

補償選手としては、肉体の損耗したベテランでない即戦力の選手を獲得する。

鈴木誠也は、ユダヤ金融の広報である電通の社員が書かせられた台本を読んでいるだけですから、真に受けたらバカです。

私は、打撃の完成度は何かと問われたら、引っ張った打球の割合が高いことを挙げます。

鈴木誠也は、丸とは打撃の次元が違います。

つい先日、「右に打てれば本塁打が増えるでしょうが、自分は左に引っ張りたいんだ」と本音を暴露しました。

メジャーで3割30本を実現すれば、貰える年俸は、巨人の比ではありません。

鈴木誠也がFAで巨人に行った場合、カープの敵である巨人に行ったことに失望するのではなく、”お前の自己評価はそんなものなのか、井の中の蛙で終わってもいいのか”ということで、私は、失望するでしょう。

鈴木誠也の進む方向としては、右方向の打球を増やして60~75本塁打を打つのではなく、引っ張り専門で40本塁打をすることでいいでしょう。