2018広島vs巨人24回戦。大瀬良大地7回3失点で16勝目はならず。

どこのチームが3位になってCSに出場してきても俺には関係ありませんが、俺は巨人が3位に上がってCSに出場してくるとみています。

DeNAは、個々の選手が巨人の選手に比べると成熟していません。

プロ野球選手は、ペナントレースの1試合毎の成績の積み重ねがチームの勝敗だけでなく、個人の成績を変動させ、年俸にも反映されます。

オリンピックの前の予選を含む4年間が殆ど見向きもされないのに対し、プロ野球の1年間は見向きされます。

プロ野球は、ペナントレースで残した成績をベースに年俸が査定され、CSでの成績は、労働量分は評価されなければなりませんが、ほとんど評価されません。

チームが最下位でCSなんか出なくても、選手個人が三冠王や投手部門のタイトルを総ナメにすれば、球界最高年俸の選手になれます。

フィジカル面で全試合に出場できない選手でも、出場した試合での成績の積み重ねによる数値が良ければ、査定が高くされます。

また、例えば、先発投手が、リリーフ投手に勝ちを消されても、試合を作れば、1勝分の評価がされます。

オリンピックは、本選までの4年間は、実力を高め、地力を見定める期間、予選という見解があります。

オリンックは、本選の勝者が真の勝者と評価されるという見解があります。

選手の評価基準に占める比重は、CSとオリンピックの本選とでは、全く異なります。

プロ野球のCSや日本シリーズは、オリンピックの本選がこの日、この時、この試合と解釈されるオリンピックとは、全く別の次元のものです。

プロ野球のCSは、「この日この時この試合」と評価される筋合いのものではありません。

プロ野球は、ペナントレースの1試合、1試合、1打席1打席、1球1球が、本選、本番、この日この時この試合この瞬間であると評価されます。

但し、どの競技も、競技中絶えず負荷をかけ続ければ、肉体が相当損耗し、生活ができなくなってしまいます。

また、どの競技も、脱力するプロセスがなければ、ポイントのかかった場面でリリースの瞬間に瞬発力を注げなくなりますので、ギアを入れるところと手抜きするところはあります。

肉体にかかった負荷を解いてやることも必要です。

プロ野球のCSや日本シリーズは、”たかが数試合で何がわかるんだ”となります。

オリンピックの勝敗に偶然はありません。

瞬間毎の勝負にも偶然はありません。

プロ野球は、ある瞬間だけ残した成績が高い者よりも、ハイレベルであると評価された成績をより多く達成した者が評価されます。

4年に一回だけしかベストのパフォーマンスが発揮できないのが、アマの記録保持者。

コンスタントにアマチュアのトップレベルを凌駕するパフォーマンスを反復できるのがのがプロ。

オリンピック選手とプロ野球選手を同じ土俵で論じること自体、プロ野球選手に土下座しろという話です。

俺は、CSとペナントレースでは、労働量が大きく違いますので、CSにペナントレースと同レベルの価値を付けません。

仮に巨人がCSに出場して、CS、日本シリーズを勝ち抜いて、”メイクドラマアゲイン”と牧羊犬であるメディアが煽ってきても、私は笑顔でいられます。

昨季も「史上最大の下剋上」とメディアをして金融資本が煽ってきても腹が立ちませんでした。

巨人ファンが調子に乗れば乗るほど滑稽なので、私は、笑顔で”良かったね、おめでとう”と返してあげます。

心底嫌いな奴、心底ディスってる奴にも笑顔でおめでとうと言えるところは、女子と共通していますが、こちらはペナントを勝ち抜いて”余裕がある”ので、女子との”おめでとう”とは根本が違います。

言うなれば、ウクライナのトップモデルとオルチャンメイクのブスぐらいの違いがあります。

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さて、試合の方ですが、全試合勝つのは無理ですし、ペナントレースは終わっているので、その必要もありません。

今日の試合は是が非でも勝たなければいけないわけではありません。

登板過多であると解することのできるフランスアの登録抹消は、むしろ遅すぎるぐらいです。

中﨑もリーグ優勝の決定翌日の抹消で良かったと思います。

今日の個々の選手の成績、その総合である試合結果は、肉体の損耗によるものでメンタルは関係ない。

私は、個人成績で年俸が変わりますのでプロが個人成績を優先することを批判しません。

大瀬良も勝ちはつきませんが、こなした労働量(労働の負荷×数量)は相当なもので、且つ試合を作ったので、年俸面で隈なく評価をしなければいけません。

中﨑も大瀬良の勝ちにシーズン中数多く貢献していますので、減点にはなりません。

登板数、投げた球数の加算分は、評価しなければいけません。

今日は、広輔俊太の田中兄弟が活躍しました。

大輔哲太のロックンロールの大輔と哲太は大きく差が開きましたが、広輔と俊太は、共に現役を終えたところでどうなっているのでしょう。

大瀬良大地のピッチング

1回表

坂本は、アウトローのカットボール140キロを、ヘッドをボールの外側に入れて壁を作って打ち、左中間に二塁打。

田中俊太は、インコースベルトの高さのカットボール136キロを、ヘッドをボールの外側に入れてボールを引っ掛けて打ち、二ゴロ。

マギーは、アウトコースベルトの高さのカットボール139キロに、左肩が内に入り、左足の着地が遅れ、ステイバックの途中で振り下ろし始める。

ヘッドが遅れて出るが、中飛を打つ。

これが犠飛となり、広島0-1巨人。

岡本は、真ん中低目のカットボール140キロを、ヘッドをボールの外側に入れてボールを引っ掛けて打ち、レフト前ヒット。

阿部は、インハイ(左打者のアウトハイ)のストレート149キロに、ヘッドが遅れて出て左飛。

3回裏

大瀬良は、43球目、リリースの瞬間に右肘の位置が下がり、アウトローにカットボールをワンバウンドさせる。

大瀬良は、坂本に四球を与える。

大瀬良は、45球目、テイクバックのときに、右腕前腕部を回内し、右腕を背中の方に引く。

左肩を右肩よりも若干下げる。

右腸腰筋が外旋し、右膝が内に入る。

左肩、左膝が割れる。

右腕上腕部が外旋し、右肘が背中の側に入る。

右腕前腕部が回外して右肘が沈む。

リリースの瞬間に左足が突っ張るが、右腕上腕部の付け根が凹む。

右足を三塁側に着地させてフォロースルーを止める。

田中俊太は、真ん中高目のストレートを、バスターでヘッドを残して打ち、レフト線に二塁打。

広島1-2巨人。

マギーは、真ん中のカットボール137キロを、ヘッドをボールの外側に入れてボールを引っ掛けて打つが、ヘッドがボールの下にも入り、少しスライス回転がかかったゴロになる。

これがレフト線の二塁打となり、広島1-3巨人。

7回裏

坂本は、アウトハイのスライダー126キロに、左肩が内に入り、ヘッドが遅れて出て打球にスライス回転がかかり、三邪飛。

田中俊太は、インロー(左打者のアウトロー)のフォーク138キロに、ヘッドがボールの下に入り、スライス回転がかかった投ゴロを打つ。

大瀬良は、125球目、上体を一塁側に倒して右足を一塁側にターンさせてフォロースルー。

マギーは、真ん中低目のストレート143キロに、ヘッドが遅れて出て一塁側にファウル。

マギーは、126球目、アウトコースベルトの高さのカットボール140キロを、ヘッドを残して打つが右飛。

メルセデスのピッチング

2回表

メルセデスは、14球目、右肩、右膝の割れよりも、左肘が遅れて出て、インハイ(右打者のアウトハイ)にフォーク135キロが外れる。

メルセデスは、鈴木に四球を与える。

メルセデスは、15球目、右肩、右膝の割れよりも、左肘が遅れて出て、インハイにストレート143キロが外れ、松山の右腕上腕部の右肘上にボールをぶつける。

野間は、真ん中高目のストレート139キロを、右足のスパイクの外側の拇指球に重心をかけてバントする。

メルセデスが三塁に送球して走者を三塁に送ることができない。

會澤は、アウトコースベルトの高さのストレート141キロを、ヘッドを残して打つが中飛。

メルセデスは、28球目、右肩、右膝の割れよりも、左肘が遅れて出て、リリース直前のトップの位置が下がる。

安部は、インコースベルトの高さのフォーク140キロを、ヘッドを残して打ち、レフト前ヒット。

広島1-1巨人。

大瀬良は、真ん中のストレート142キロを、ヘッドを残して打つが、投ゴロ。

5回表

安部は、インコースベルトの高さのストレート139キロを打って左飛。

大瀬良は、真ん中のスライダー124キロを、ヘッドを残してライト前ヒットを打つ。

メルセデスは、71球目、テイクバックのときに、左腕前腕部を回内するが、左腕を殆ど背中の方に引かない。

左肩を右肩よりも下げる。

右足は、スパイクの内側から着地するが、インステップする。

トップを作ったときに左股関節にタメがある。

右肩はスクエアになっている。

左腕上腕部が外旋し、左肘が若干背中の方に入る。

左腕前腕部が回外して左肘が僅かに沈む。

リリースの瞬間に右足は突っ張らない。

左腕上腕部が凹む。

田中広輔は、真ん中高目のストレート136キロを、トップハンドの親指でグリップを押してヘッドをボールの外側に入れる。

右肘を使ってバットでボールを掃い、フォロースルーの段階でもヘッドの下がりを抑える。

田中広輔は、ライトスタンドに本塁打を打つ。

広島3-3巨人。

菊池は、真ん中低目のフォーク132キロを打ち、三ゴロ。

丸は、アウトローのストレート140キロに、踵体重になって空振り三振。

中継ぎ、抑え投手のピッチング

8回表

丸は、アウトコースベルトの高さのストレート149キロを打ち、一ゴロ。

鈴木は、アウトハイのストレート149キロを、ヘッドを残して打ち、右中間フェンス直撃の三塁打。

松山は、真ん中高目のストレート150キロを、ヘッドを残して打ち、ヘッドがボールの後ろに入る。

打球にスライス回転がかかり、センターフライ。

これが犠飛となり、広島4-3巨人。

畠は、33球目、リリースの瞬間に右腕上腕部が凹み、右手首が寝て、ボールを地面に叩きつけ、フォーク132キロをアウトローにワンバウンドさせる。

野間は、35球目、真ん中高目のストレート149キロを、ヘッドを残して打つが、三ゴロ。

9回裏

中﨑は、14球目、テイクバックのときに、右腕上腕部を回内するが、右腕を背中の方に引かない。

右肩よりも左肩が下がっている。

トップを作ったときに、右腸腰筋が外旋し、右膝が内に入る。

左肩、左膝が割れる。

右腕上腕部が外旋し、右肘が背中の側に入る動作が大きい。

右腕前腕部が回外して右肘が沈む。

リリースの瞬間に左足が突っ張るが、右肩僧帽筋が凹む。

右肘の位置が0ポジションよりも下がる。

フォロースルーの段階で左膝の壁が崩れる。

岡本は、インローのシュート139キロを、ヘッドをボールの外側に入れてボールを引っ掛けて打ち、レフト前ヒット。

広島4-4巨人。

中﨑は、18球目、左肩、左肘の割れよりも、右肘が出て、リリースの瞬間に右肘の位置が下がる。

右手首が寝てボールを引っ掛け、シュート回転したボール142キロが真ん中低目に外れる。

中﨑は、阿部に四球を与える。

長野は、アウトコースベルトの高さのスライダー130キロを、ヘッドを残し、ヘッドをボールの外側に入れて打ち、センター前ヒット。

広島4-5巨人。

試合データ

勝利投手 山口俊 9勝9敗 1S

敗戦投手 中﨑  4勝1敗 31S

ホールド 一岡