2018広島vsDeNA19回戦。7回5失点。主軸が走者を返せずに6連敗。

6連敗中の記事を見ると、やたら、新井ロスシンドロームだとか、イップスがどうだとか、データを解析しろだとか、左対左がどうだとか、苦手意識、先入観、そんなんばかりだな。

一端の社会人が書く文章じゃないな。

メディアは、メンタルの大切さを説く。

メディアは、大衆を白痴にさせるのが仕事だからな。

プロの仕事は、そんな上っ面なことじゃどうにもならない。

メンタルで肉体の稼働がコントロールできるって言うなら、野球未経験者の人は、硬球とは言わない軟球でいい。

140キロとは言わない、100キロでいい。

18.44mでなくていい、15mでいいから、脱力して投げてみろよ。

できないから。

果実の源は、肉体、土台となるのは、肉体の稼働なのだ。

日本の伝統として良しをされてきた動作の中には、ワインドアップ、軸足の膝をタイトに曲げること、テイクバックを大きくすることを始め、無駄な動作が沢山ある。

日本のプロ野球選手は、これらを省いていかないといけない。

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さて、試合の方ですが、ジョンスンは、投球動作は、部分的にはいいところもあるんだけれど、フィジカル面、特に、左肩、左肘の状態がずっと良くない。

トップを作るのが遅れる。

0ポジションがキープできない、0ポジションが崩れる。

ソトに打たれたボールも、ロペスに打たれたボールも瞬発力が乗り切れていない、ボールとして弱いんだよな。

ロペスが上手かったわけではない。

ロペスやビシエドの打撃は、完成度が高いけれども、ソトだとか、アルモンテなんていうのは、投手側の肩が極端に内に入って、メジャーの速球が打てない。

ステップ幅が広く踏み出した足を垂直に曲げてリリースし、投げる方の肩の横で四股を踏み、仁王立ちする日本のプロ野球の速球だから打てている選手。

そのクラスの選手に30発打たれていることを恥じなアカン。

一方の濵口は、テイクバックのときに、左腕前腕部を回内するが左肘を背中の方に引かない。

トップを作ったときに、フランスア、高橋昂也と同じく、左肘が沈む担ぎ投げになる。

しかし、フランスア、高橋昂也と同じく、左股関節のタメがある。

笠原とタメを張るぐらい真上から投げる。

笠原と異なるのは、濵口は、フランスア、高橋昂也と同じく、リリースの瞬間に右足が突っ張るところ。

フランスア、高橋昂也と異なるのは、左足を三塁側にターンさせたときに、右膝の壁が最後に崩れてしまうことがあること。

濵口は、一昨年のドラフトで田中正義の外れ一位で獲れと言った投手。

他のカープファンブロアーは、外れ一位候補として佐々木千隼に群がった。

濵口を推したのは、カープファンブログでは俺だけだ。

次いでに言うと、森福は通用しないから獲るなと言ったのもカープファンブログの中で俺だけだ。

課題も多いが、昨シーズンよりも更に投げ方が良くなってきている。

打つ方は、ランナーを返す主軸が打てないことに尽きる。

メディアは、やたらタナキクマルを持ち上げるけど、その内の田中と菊池は、しっかり守ってくれさえすれば打率は、.240ぐらいでもチームは沈まないのよ。

このチームは、何といっても、マルセイヤのチームなんよ。

この2人は、30打席ノーヒットとかに陥る選手じゃないからな。

そうなる遥か前に修正する引き出しをいくつも得ている。

打撃の状態が良くなくても、その試合で最も弱いボールを投げる投手、それは、肉体が消耗した先発投手との三回目の対戦の場合もあるし、中継ぎ投手の場合もあるが、そういう投手から1本打てる。

鈴木誠也は、いいときは、グリップが上下してステイバックのときに、両脇が空いて左肩の位置が動かずに、ヘッドがスムーズに通過するのだが、現在は、左肩が内に入って、両肘、両脇が閉まって、ヘッドの出が遅れている。

センターから右に打球が飛ぶ。

ステバックのときに、左肩がクローズするから、左肩が壁になってホームベースを隠してしまっているから、真ん中低目の落ちる球を空振りする。

左肩を内に入れてから開くという無駄な動作があるから脱力できていない。

脱力できていないから、フルスイングできずに、打球が早くに失速する。

左肩が内に入ると体重が軸足(右足)にかかって左足の着地が遅れる。

ヘッドをボールの外側に入れても差される。

野球を専門的にやったことがある人が見れば、現在も全くグリップの上下が全くないわけではないことが認識できるのだが、野球経験のない人でも物真似できるぐらい、ステイバックの過程で丸や宮﨑ぐらい極端にヒッチさせてみたらどうだろう。

止まったボールに色を付けてティー打撃をしてもプロなら簡単にできてしまう。

トス打撃で、グリップを上下させて、フライを打つ練習をしていくと今の状態から脱出できるのではないか。

Kris Johnsonのピッチング

1回表

大和は、インコースベルトの高さのチェンジアップ135キロを、ヘッドを残して打ち、一ゴロ。

宮﨑は、アウトローのストレート150キロを、ヘッドを残してヘッドをボールの外側に入れて打つ。

バットがボールのボールの上っ面に当たり、トップスピンがかかり、地を這う遊ゴロを打つ。

ロペスは、真ん中高目のストレート150キロを、ヘッドをボールの外側に入れて打つが、遊飛。

2回表

筒香は、アウトコースベルトの高さのストレート146キロに、ヘッドがボールの下に入り、スライス回転の遊ゴロを打つ。

ソトは、左肩がステイバックの過程で内に入るが、割れを作る。

そういう右打者にアウトロー(右打者のインロー)は禁物だ。

真ん中低目はバットが届かないが、インローは届く。

右股関節の内旋→外旋で産み出した瞬発力が最も伝わる。

インローは、投手が最もバックスピンをかけにくいコース、その次がアウトロー(最もバックスピンがかかるのがアウトハイ)。

しかし、投げさせた。

ソトは、アウトロー(右打者のインロー)のナックルカーブ122キロを、ヘッドをボールの外側に入れてバックスピンをかけて左中間に二塁打を打つ。

伊藤光は、アウトハイのストレート149キロを、ヘッドをボールの外側に入れ、差されてスライス回転がかかりながらも、レフト前ヒットを打つ。

細川は、スクエアスタンスだが、畠山ほどではないが、臀部が沈む。

グリップから先に出てくるからヘッドが遅れる。

こういう選手は、インコースベルトの高さより上は打てないが、インローは打てる。

細川は、アウトロー(右打者のインロー)のカットボール141キロを、ヘッドを残し壁を作ってセンター前ヒットを打つ。

濵口は、右足の拇指球に重心を移して、ヘッドを立てて三塁方向にバント。

左投げ左打ちだけあってバントは上手いです。

桑原は、インコースベルトの高さのナックルカーブ122キロを、トップハンドの親指でグリップを押してヘッドをボールの外側に入れて手首の下がりを抑えて打つが、遊直。

4回表

筒香は、アウトローのスライダー133キロを、ヘッドをボールの外側に入れて壁を作ってセンター前ヒットを打つ。

打てない捕手は、打撃の動作を見てどこが弱いかわからないから、スコアラーのデータをそのまま使う。

ソトには、懲りずにアウトロー(右打者のインロー)を投げさせる。

ソトは、アウトロー(ソトから見ればインロー)のストレート149キロを、ステイバックの過程で左肩が内に入りながらも、ヘッドをボールの外側に入れてバックスピンをかけてバックスクリーンに本塁打。

広島0-3DeNA。

6回表

ジョンスンは、73球目、上体を三塁側に倒して左足を三塁側にターンさせてフォロースルー。

筒香は、インコースベルトの高さのシュートに、右肩が内に入り、空振り三振。

ソトは、アウトハイ(右打者のインハイ)のスライダー142キロを、ヘッドをボールの外側に入れて右肘を肋骨に沿わせて打つが、インパクト後に両肘が伸びない。

打球が沈み投ゴロ。

ジョンスンは、右肩、右膝の割れよりも左肘が遅れて出てストレート145キロがインハイに外れて伊藤光に四球を与える。

細川は、アウトハイのストレート148キロに、ステイバックのところでヘッドが止まり見逃し三振。

7回表

桑原は、真ん中低目のチェンジアップ135キロを、ヘッドを残してライト線に二塁打を打つ。

ジョンスンは、94球目、リリースの瞬間に右足が突っ張るが、左腕上腕部が沈み、0ポジションが崩れる。

大和は、アウトハイのストレート148キロに、左肩が内に入り振り下ろし始めに上体がベースの上に覆い被さり左肩が下がる。

ヘッドをボールの外側に入れるが、ヘッドがボールの下に入り、スライス回転がかかる。

手首を返して上からボールを叩き、トップスピンがかかって地を張うゴロになるが、芝との境目に守っていた田中広輔の左を抜ける。

石原は、ジョンスンに、カウント1-0から96球目、アウトハイにカットボール141キロを投げさせ、大和が二次リードを取り、リリースの瞬間のボールの切り方でスタートを切る。

三塁ランナーは、サイドステップのみ。

石原は、ピッチャーズカットでなく三塁に送球。

三塁ベースカバーは誰もいない。

二塁ベースには、田中も菊池も入らず、大和は、ゆっくり走って二盗に成功。

一死二、三塁から、柴田は、アウトローのカットボール142キロに、ヘッドがボールの下に入りスライス回転の一ゴロを打つ。

松山は本塁送球をして石原が西川に送球し、桑原を三本間で挟む。

田中広輔が三塁に入り、石原が三塁方向に走りベースカバー。

松山が本塁に入り、ジョンスン、西川がホームに走りベースカバー。

プロアマの三塁手でこれをやらずに、三塁ベース付近で突っ立ってる奴、結構います。

桑原を三塁方向に追い込んで、桑原は反転できず、松山が桒原にタッチして2アウト。

濵口遥大のピッチング

1回表

野間は、アウトローのストレート143キロに、振り下ろし始めにヘッドが止まり、見逃し三振。

菊池は、真ん中低目のストレート145キロを、ヘッドを残して打つが、中飛。

濵口は、14球目、上体を三塁側に倒して三塁側に左足をターンさせてフォロースルー。

フィニッシュで右膝の壁が崩れる。

丸は、アウトローのストレート146キロに、ヘッドがボールの下に入ってスライス回転の二ゴロを打つ。

これが内野安打となる。

鈴木は、インコースベルトの高さのチェンジアップ122キロを打って二飛。

2回裏

松山は、真ん中低目のスライダー134キロを、ヘッドを残して打つが、遊直。

西川は、インコースベルトの高さのチェンジアップ122キロを、ヘッドを残して打つが、トップスピンがかかり、遊ゴロ。

田中広輔は、インローのチェンジアップ120キロを、ヘッドをボールの外側に入れて打つが、二ゴロ。

4回裏

菊池は、真ん中高目のスライダー135キロを、ヘッドをボールの外側に入れて打つが、遊ゴロ。

濵口は、52球目、右肘が右肩の割れに遅れて出て真ん中高目にスライダー138キロが外れて丸に四球を与える。

鈴木誠也は、真ん中低目のスライダー145キロを、トップハンドの親指でグリップを押してヘッドをボールの外側に入れてヘッドの下がりを抑えて壁を作って打つ。

鈴木誠也は、左中間を破る二塁打。

濵口の投げた球も悪い球ではない。

広島1-3DeNA。

松山は、アウトローのストレート144キロを、ヘッドを残して打つが、左飛。

西川は、アウトローのストレート140キロに、ヘッドがボールの下に入り、スライス回転の一ゴロを打つ。

6回裏

野間は、アウトローのスライダー135キロを、ヘッドを残して打ち、遊ゴロ。

打球が地面の窪みで大和の手前で跳ねる。

大和が膝をついて捕球したので、野間は、加速し、内野安打となる。

菊池は、インコースベルトの高さのチェンジアップを、ヘッドをボールの外側に入れてボールを引っ掛けて打つ。

打球が三塁手の右を切れていき、柴田がファンブル、全ての塁がセーフになる。

丸は、アウトローのスライダー133キロを、ヘッドを残して壁を作って打つが、中飛。

濵口は、82球目、上体を三塁側に倒して左足を三塁側にターンさせてフォロースルー。

鈴木は、アウトコースベルトの高さのストレート143キロに、左肩が内に入り、ヘッドを残して打つが中飛。

松山は、真ん中低目のストレート140キロに、右肩が内に入り、ヘッドが遅れて出て中飛。

中継ぎ投手のピッチング

7回裏

西川は、真ん中低目のストレート147キロを、ヘッドを残してレフト前ヒットを打つ。

石田は、4球目、リリースの瞬間に右足が突っ張るが、左腕上腕部が凹み、チェンジアップ132キロをアウトローにワンバウンドさせる。

伊藤光は、前にボールを落とすが、西川は二塁に進塁。

田中広輔は、アウトコースベルトの高さのスライダー131キロを、ステイバック無しで空振り三振。

石田は、11球目、左肘の出が右肩、右膝の割れよりも遅れてストレートがアウトコース(右打者の)ベルトの高さを外れ、會澤の左肘付近の左腕上腕部にぶつける。

バティスタは、アウトローのスライダー139キロを、ヘッドを残して打つが、ヘッドがボールの下に入り、スライス回転の二ゴロを打つ。

野間は、アウトコースベルトの高さのカーブ123キロを、ヘッドを残し、壁を作ってセンター前ヒット。

広島3-5DeNA。

菊池は、アウトローのスライダー135キロを、壁を作って打ち、ライト前ヒット。

三嶋は、16球目、ボールを引っ掛け、スライダー140キロが真ん中低目に外れて丸に四球を与える。

鈴木は、アウトローのスライダー139キロに左肩が内に入り、空振り三振。

8回裏

松山は、ステップ幅が広く、真ん中のスライダー133キロを見逃し三振。

西川は、真ん中のストレート150キロを、ヘッドを残してレフト前ヒットを打つ。

田中広輔は、アウトローのスライダー130キロに、右肩が内に入ってヘッドが遅れて出て中飛。

會澤は、アウトローのスライダー131キロにヘッドが止まり四球で出塁。

新井は、アウトローのストレート150キロを、ヘッドを残してライト前ヒットを打つ。

広島4-5DeNA。

野間は、アウトローのスライダー130キロに、踵体重になって空振り三振。

試合データ

勝利投手 濵口 3勝5敗

敗戦投手 Johnson 10勝3敗

セーブ 山﨑康晃 2勝4敗 29S

ホールド 三嶋 三上 砂田