2018広島vs阪神9回戦。大瀬良7回100球無失点で10勝目。終盤2点差に詰め寄られるが逃げ切る。

大瀬良は、要所で、下半身を使ったピッチングで7回100球無失点。

大瀬良は、100球中、7球をワンバウンドさせ、直近でも97,98球目と続けてワンバウンドさせている。

大瀬良は、フィジカル上、これ以上、投げさせたらダメだ。

秋山については、開幕前にも書いたが、右足を一塁側にターンしてフォロースルーをしているケースが増加し、昨年よりもストレート、カットボールのレベルがグンと上がった。

Jacksonが打たれたのは、メンタルは関係ない。

リード云々も関係ない。

Jacksonは、ストレートを投げるときもスライダーを投げるときも。トップを作ったときは、右腕前腕部が回内して、右肘も沈んでいないけれども、右腕上腕部を外旋→内旋したときに、右肘が下がり、右肩が凹み、トップの位置も下がっている。

飛ばされたのも、四球を連発したのも、フィジカル面が原因。

阪神の3~6番は、左打者。

この試合にベンチ入りさせた投手の中で、阪神の左打者を抑えられるのは、Jackson、今村、中﨑だけ。

Jacksonが糸原の2ランを打たれて5-2となった後で、最もやってはいけないのは、本塁打を打たれること。

更に、今村が糸井に打たれて、5-3となった後で、最もやってはいけないのは、本塁打を打たれること。

投手は、打者の正面に胸を向けたら負け、打者は、投手の正面に胸を向けたら負ける。

飯田は、柳田から三振を奪っているが、左腕上腕部が最大外旋位のときに、打者の正面に胸が向いている。

柳田がヘッドを残して打ち、ヒットを産み出し続けた弊害で、ステイバックのときに、踵体重になって、更に、スイングの後、左足の踵が滑っている。

飯田が良かったから三振が取れたのではなく、柳田が打撃を崩していたから。

サイドアームは、腸腰筋の外旋方向に上体が傾かず、投げる方の肩側に傾くが故にサイドアームと言うのであって、胸が打者の正面を向くことを避けることができない。

俺が監督だとしたら、飯田を使うことは100%ない。

だから、ブルペンでも準備させない。

左打者にも、レベルの低い左投手を使うなら、タフな球が投げられる右投手を使え。

次の試合以降、左の中継ぎを育てるっていうなら、フランスアにしろ。

フランスアは、タフなボールが投げられる。

フランスアなら右打者、左打者関係なく、1イニング投げさせられる。

5-2となったことろでは、現状、今村か中﨑しかいない。

5-3となったところで、抑えられるとしたら、中﨑しかいない。

中﨑の回跨ぎは止むを得なかった。

次の試合は、野村祐輔が先発。

長くて6イニングが、ほぼ、既定だから、3人のリリーフが必要。

中﨑は、32球投げたから連投は無理。

7回アドゥワ、8回は、状態次第でJackson(ダメならアドゥワの回跨ぎかフランスア) 、9回今村だろう。

打つ方では、上位打線の4人に、松山に打点が付いた。

菊池は、ヘッドをボールの外に入れて、ボールを擦って、ヘッドにボールを引っ掛けてトップスピン、ドロー回転がかかった分、レフトフェンス直撃の二塁打になった。

ボールを擦った後に、ヘッドをボールの下に潜らせてバックスピンをかけるか、俗に言うヘッドをしならせて、スライス回転をかけないと本塁打にはならないだろう。

野間よ、あんなにファウルを連発したら、ダメだ。

始動が遅いから、ステイバックが中途半端で、ヘッドが遅れる。

そんなことじゃ、上位打線は打てないぞ。

一振りで仕留めなければダメだ。

ファウルを何本も投げれば、投手の肉体は損耗するが、野間がファウルを連発したことが、菊池のヒットを産んだというのは、オカルトでしかない。

打者は、フィジカル上損耗した投手の球を必ずしも打てるとは限らないのだ。

ヒットにしたのは、打者の実力だ。

ファウルにできるボールは、ヒットにできるボール。

打撃の動作のプロセスに欠陥、すなわち、ほぼ100%始動に遅れがあるから、ファウルを連発するんだ。

ファウルを連発させて投手に球数を投げさせるなんて野球をやっていたら、チームは強くならないぞ。

秋山は、右足踵に重心をかけて、右股関節を内旋して左膝を上げ、「く」の字を作ってステップする。

ケースバイケースで二段モーションで投げる。

左足は、踵から着地する。

右足を一塁側にターンさせてフォロースルーするときと、三塁側に右足を着地させてフォロースルーを止めることがある。

4回表、秋山は、トップを作ったとき、右腕上腕部は外旋し、右腕前腕部は、回内し、右腕前腕部は、背中側に傾かず、右肘も下がっていない。

しかし、左肩が割れる。

丸は、真ん中高目のストレート140キロを、ヘッドをボールの外側に入れて、ボールを引っ掛けて打ち、スライス回転はしていない。

丸が先制本塁打。

6回表、秋山は、インハイにストレート141キロが外れて、田中広輔に四球を与える。

秋山は、トップを作ったときに、右腕上腕部は外旋、右腕前腕部は、回内し、三塁側に傾き、右肘は、沈んでいない。

しかし、左肩が割れている。

三塁側に右足を着地させてフォローを止めている。

菊池は、前述のように、インハイのストレート138キロを、レフトフェンス直撃の二塁打を打つ。

丸は、インコースのベルトの高さのフォーク128キロを、ボールの下から手首を返して打ち、二ゴロ。

鈴木は、アウトコースベルトの高さのカットボール127キロを、ヘッドをボールの外側に入れて、壁を作って、左前安打。

松山は、インローのストレート137キロを空振り三振。

7回表、尾仲は、右足踵に重心をかけ、右股関節を内旋して左膝を上げ下ろししてステップ。

左膝は、踵から着地する。

三塁側に右足を着地させてフォロースルーを止める。

野間は、真ん中高目のストレート145キロを、ヘッドをボールの外に入れて打つが、スライス回転がかかる。

野間は、右中間にヒットを打つ。

西川は、インコースベルトの高さのカットボール128キロを、ヘッドをボールの外側に入れて、壁を作って、
センター前にヒットを打つ。

會澤は、真ん中高目のスライダー121キロを、ヘッドを残し、壁を作って、センターフライを打つ。

タッチアップで、野間は、三塁に進塁で、一死一、三塁。

三塁側に、バントして三塁手に取らせれば、三塁走者を挟んだり、タッチすることは難しい。

一塁又は二塁forced outにしていたら、本塁に還られる。

一塁でアウトにした後で本塁で三塁走者をアウトにすることは可能。

一塁forced outにできても、二、三塁のケースが残る。

大瀬良は、バントを2回ファウルした後、アウトローのカットボール131キロを、空振り三振。

一塁手は、一塁ベースに着く。

田中は、真ん中のストレート143キロを、ヘッドをボールの外側に入れて、センター前ヒットを打つ。

菊池は、アウトハイのシュート回転したストレート141キロを、ヘッドを残して打つが、右飛。

8回表、福永は、右足踵に重心をかけ、右股関節を内旋して左膝を上げて下ろし、「く」の字を作ってステップ。

左足は、踵から着地する。

右足を一塁側にターンさせてフォロースルーをする。

福永は、右肘の出が、左肩、左膝の割れに遅れる。

鈴木は、アウトハイのストレート146キロを、ヘッドを残して、右中間にヒットを打つ。

松山は、インハイ142キロのストレートを、ヘッドを残し、壁を作って、左中間フェンス直撃の二塁打を打つ。

野間は、真ん中高目のスライダー133キロを、壁を作って レフトとシュートの間に落とすヒット。

西川は、アウトコースのベルトの高さのフォークを、ヘッドをボールの外側に入れて打つが、投併打。

8回裏、Jacksonが登板。

陽川は、後ろの膝が伸びて、アウトローのスライダー140キロを空振り三振。

原口は、アウトローのスライダー142キロを、ヘッドをボールの外側に入れて、壁を作って、センター前ヒットを打つ。

中谷は、ヘッドを残し、壁を作り、左肘を抜いて打つが、中飛。

糸原は、アウトコースベルトの高さのスライダー140キロを、ヘッドをボールの外側に入れて、ボールを引っ掛けて打ち、スライス回転がかからず、ライトスタンドに本塁打。

Jacksonは、最大外旋位のときに、打者の正面に胸が向いていた。

Jacksonは、アウトハイに、ストレート153キロが、外れて、北條に四球を与える。

Jacksonは、インハイに、シュート回転した球が外れて、福留に四球を与える。

ここで、Jacksonが降板し、今村に交代。

糸井は、インローのフォーク134キロを、壁を作って、左中間に二塁打を打つ。

今村はここで降板、中﨑に交代。

伊藤隼太は、真ん中高目のストレート150キロに、ヘッドか遅れて、遊飛。

伊藤和雄は、右足踵に重心をかけて、右股関節を内旋して左膝を上げて下ろし、右足拇指球に重心を移して「く」
の字を作ってステップする。

左足は、踵から着地する。

三塁側に右足を着地させてフォロースルーを止める。

試合データ

本塁打

丸9号ソロ(秋山)120m

糸原1号ソロ(Jackson)105m

残塁 (広)7 (神)6

併殺打 (広)1 (神)1

走塁死 野間(8回表)

試合時間 3時間53分